アン、ヨハンナ、そして私

今回は珍しく、DIYやクリエイター同士の刺激的な出会いについてお話ししましょう!
この柄が、ガッシュ画での制作から「手作り」の服になるまでの過程を、皆さんと共有できることを大変嬉しく思います。
アートと産業の架け橋でありながら、その存在があまり知られていない「テキスタイルデザイン」という魅力的な世界へ、ようこそ……

生地
アンヌ・ケルディレス氏からのオーダーメイド作品として生まれたこの柄は、現在、縫製しやすく肌触りの良いエコベロ・ビスコース生地にプリントされています。その見事な仕上がりに喜びを感じただけでなく、インド風柄のこのデザインコンセプトにも特に感銘を受けました。
プリントの歴史における定番であり、ブルターニュ公爵の城に展示されている有名な「ナントの布」へのオマージュも込められています。要するに、ガッシュ画風の装飾模様を試みつつ、現代的な色合いで新たな息吹を吹き込むという挑戦でした… アン、この素晴らしいコラボレーションをありがとう!

型紙
2015年に初めて参加した「AEF Pro Paris」という展示会では、隣ブースにヨハンナがいて、彼女もまた「Atelier Scämmit」という素敵な名前の裁縫用型紙ブランドを立ち上げたばかりでした。それ以来、彼女は私のデザインをいくつか、彼女の素晴らしい作品で試作してくれることに快く応じてくれました… そこで私も彼女の作品を見てみたいと思い、この夏、彼女の素晴らしい本『Ma blouse sur-mesure』を参考に、初めてパターンメイキングに挑戦してみました。

そのため、私は最もシンプルな基本パターン(ダーツなし)をベースに、以下のいくつかの変更を加えました:
1) 袖:長さを3/4丈に短縮し、少しボリュームを出してふんわりとしたシルエットに仕上げ、袖口にはゴム入りのカフスを追加しました。
2) ネックライン:開き具合と深さを数センチほど調整しました。以上です。きっと、これから小さなシリーズが始まることでしょう!!